2010年7月1日木曜日

海外ロック&ポップ:カイリー「ALL THE LOVERS」

Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ)

オーストラリア、メルボルン出身



1987年「Locomotion」で歌手デビュー。

これまで全世界でのシングル総セールスは2000万枚。
アルバム総セールスは4000万枚という世界的ポップスター。

「オール・ザ・ラヴァーズ」はカイリーの最新アルバム「アフロディーテ」
を代表する曲で
カイリー自身「この曲はアルバム用に書かれた曲の中でも最後にできた
曲だけど、アルバムにある幸福感を完璧に表現しているから
鳥肌が立ったわ」と述べている。 (引用はhttp://www.iloud.jp/


アルバムのコピーにあるように確かにこの曲は
「光りと幸福感に満ちた」エレクトロ・ポップで 人を変える力ばかりでなく
社会も変える力を秘めたサウンドかも知れぬ。
新しいサウンドの波に浸ることで地球は確実に変わっていく。

創造主はその時々に新しいサウンドを解き放ってすべてのものを変えて
きたのだから。
この曲は新しい時代の新しい賛美歌であろう。



Dance, its all I wanna do, so won't you dance?
I'm standing here with you why won't you move?
I'll get inside your groove, cause I'm on fire, fire, fire, fire!

It hurts, when you get to close, but baby it hurts!
If love is really good you just want more,
Even if it throws you too the fire, fire, fire, fire!