2011年4月9日土曜日

現代日本の名曲:AKB48「マジスカロックンロール」

AKB48
日本の女性アイドル&ポップグループ
秋元康のプロデュースにより2005年に誕生
東京秋葉原に専用劇場を持ち毎日のようにコンサート
が開催されている「会いに行けるアイドルたち」である。

代表的メンバーは大島優子(栃木出身)前田敦子(千葉出身)篠田麻里子(福岡出身)
板野友美(神奈川出身)渡辺麻友(埼玉出身)高橋みなみ(東京出身)など。

代表曲に「会いたかった」「大声ダイヤモンド」「10年桜」「涙サプライズ!」
「RIVER」「ヘビーローテーション」「夕陽を見ているか?」「桜の木になろう」など。



☆福島第一原発にUFO出現!
 (1分35秒から40秒に注目)
 


マシュー君のメッセージ「核施設から約1マイル(1.6km)のところに小型宇宙船が着陸し、乗組員が特殊テクノロジー装置を使って上空の大型装置と連動させていること、施設にいる人は誰もその乗組員が地上にいることに気づいていないことです。
 ・・・・・
いまあの国では核施設周辺とほかの低地帯にある植物と水と大気に安全レベルを超える放射能が実際にあります。でも、核施設の放射能濃度を大幅に減少させているこの惑星の地上と上空からの僕たちの宇宙ファミリーの支援がなかったら、それらのレベルはすべてはるかに高くなっていたでしょう。」
(http://moritagen.blogspot.com/2011/03/blog-post_2033.html)
にあるように第一原発でのUFOの存在が確認されます。
分析心理学のカール・G・ユング博士がUFOを心霊現象とみなしたように異次元からの訪問
者なので周波数が合わなければ肉眼で見ることが難しいのです。

2011年4月1日金曜日

現代日本の名曲:いきものがかり「YELL」

2009年9月発売の曲


いきものがかり

三人組音楽グループ
吉岡聖恵(ボーカル 昭和音楽大学短期大学部卒業)
水野良樹(ギター、ボーカル 一橋大学社会学部卒業)
山下穂尊(ギター、ハーモニカ  法政大学社会学部卒業)

1999年結成 主に神奈川県相模大野や厚木市、海老名市などで音楽活動
2006年 シングル「SAKURA」でメジャーデビュー

最近作 「ありがとう」(2010年5月) 「風と未来」(2010年11月)

YELLは卒業ソングですが東日本大地震で被災された方々と福島第一原発で
命がけの作業に従事している皆さんに最大限のエールをおくりたいと思います。




☆福島第一原発の状況
 冷却システムの復旧が進展せず注水だけで核燃料を冷やしている状態で
 事態が収束する兆しがなかなか観えない。
 冷温停止(原子炉の温度100度以下)に至るまでは相当な長期化が
 予想される。
 
 第一原発は40年前に営業運転を開始した老朽施設で配管技術なども現代の
 化学プラントと比べると時代遅れのものと云われる。
 またGE社製の沸騰水型原子炉は設計自体に欠陥があった(水素爆発に脆弱な構造)
 と指摘されている。

 福島第1原発:設計に弱さ GE元技術者が指摘  http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110330k0000e030026000c.html?inb=yt  

●その他参考サイト
 福島第一原発 現状と今後とるべき対応策 (大前研一ライブ580)
   http://www.youtube.com/watch?v=5mBlngPiaSY

 
◆調査報告/原子力発電所における秘密 ~日本の原発奴隷~
 エル・ムンド EL MUNDO 2003.6.8

日本の企業は、原子力発電所の清掃のために生活困窮者を募っている。 多くが癌で亡くなっている。クロニカ〔本紙〕は、このとんでもないスキャンダルの主人公達から話を聞いた。

《DAVID JIMENEZ 東京特派員》
福島第一原発には、常に、もう失うものを何も持たない者達のための仕事がある。松下さんが、東京公園で、住居としていた4つのダンボールの間で眠っていた時、二人の男が彼に近づき、その仕事の話を持ちかけた。特別な能力は何も必要なく、前回の工場労働者の仕事の倍額が支払われ、48時間で戻って来られる。2日後、この破産した元重役と、他10名のホームレスは、首都から北へ200kmに位置する発電所に運ばれ、清掃人として登録された。
「何の清掃人だ?」誰かが尋ねた。監督が、特別な服を配り、円筒状の巨大な鉄の部屋に彼らを連れて行った。30度から50度の間で変化する内部の温度と、湿気のせいで、労働者達は、3分ごとに外へ息をしに出なければならなかった。放射線測定器は最大値をはるかに超えていたため、故障しているに違いないと彼らは考えた。一人、また一人と、男達は顔を覆っていたマスクを外した。「めがねのガラスが曇って、視界が悪かったんだ。時間内に仕事を終えないと、支払いはされないことになっていた」。53歳の松下さんは回想する。「仲間の一人が近づいてきて言ったんだ。俺達は原子炉の中にいるって」。
この福島原発訪問の3年後、東京の新宿公園のホームレスたちに対して、黄ばんだ張り紙が、原子力発電所に行かないようにと警告を発している。“仕事を受けるな。殺されるぞ”。彼らの多くにとっては、この警告は遅すぎる。日本の原子力発電所における最も危険な仕事のために、下請け労働者、ホームレス、非行少年、放浪者や貧困者を募ることは、30年以上もの間、習慣的に行われてきた。そして、今日も続いている。慶応大学の物理学教授、藤田祐幸氏の調査によると、この間、700人から1000人の下請け労働者が亡くなり、さらに何千人もが癌にかかっている。
http://www.blogger.com/goog_120121173